自然葬とはどんなものですか?

前回「自然葬」という言葉を使いましたが、実際「自然葬」とはどんなものか?という事を今回書きたいと思います。
まず自然葬の意味ですが、「安らかに自然に還る」と言う事になります。「散骨」と最近注目を浴びている「樹木葬」というものが代表的になります。

1.海への散骨
   当社も取り扱っていますのがこの海への散骨になります。船で沖合に出向しパウダー状にした遺骨を海上へ撒いたり、
   水溶性の袋に遺骨を入れた袋をを投じるかします。そこに花束からとった花びらを撒きます。(詳細はHP)

2.空への散骨
   小型のセスナ機やヘリコプターからパウダー状にした遺骨を直接散骨します。費用は海洋散骨より高く30万円~50万円く
   くらいになります。

3.陸への散骨
   こちらは、規制があり北海道・長野・埼玉・神奈川では陸での散骨を条例で規制しています。その他の地域でも住民よ
   り苦情があり規制している例もありますので現実は海洋散骨が8割を占めます。

そこで、注目されているのが、「樹木葬」になります。こちらの樹木葬に関しては当社も取り扱っていますので次回に詳しくお知らせいたします。

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