自宅供養と言う方法もあります。

自然葬のお話は前回行いましたが、自然葬は自然に還る事ですので故人の形跡は残りません。それがが寂しいと言う方は、遺骨の一部をパウダー加工して専用のペンダントに入れていつも身近に置いておく事も出来ます。最近多いのは高齢になってから自宅で一人で生活するのが難しくなってしまい、高齢者マンションに引っ越しされた場合に仏壇も置くスペースがなくお墓参りもいけない方にとってはこのペンダントはとてもお奨めです。

また、手元供養も考えられます。これは「自宅供養・手元葬」ともよばれ骨壺(もちろん遺骨が入っています)をリビングや仏壇などに置いて供養すると言う方法です。一見違法性はないのか?と考えてしまいますが、自宅に埋葬するわけではありませんし、人目に触れる場所に置いて安置しているだけですので問題はございません。
自宅供養の場合は骨壺を目に入れて安置するのですが、近ごろは自宅供養の方も多い為か?様々なデザインの骨壺がございますので是非、お気に入りのデザインの物を探されてみては如何でしょうか。

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川西・池田市民葬祭 0120-594-931(ゴクヨーキューサイ)梅井まで