2017/12/08
最近の傾向としまして、昔の様な白木の祭壇を中心に設置せずに故人の好きだったお花やイメージに近い花をイメージして毎回デザインも含めて「花祭壇」を設置する葬儀会社が多くなりました。また参列者から供花やお供え物が送られてきた場合にも花祭壇とバランスがうまく取れる様に飾り付けます。その際には送り主の名札がついている事が多いので供物帳に記録します。
供物を飾る順番も重要になります。ご葬家からご指定や要望が無ければ棺に近いところから故人との縁が深い順に並べていくのが基本になります。生花は供花と同様に花祭壇か棺の両側辺りに設置していきます。
花環の場合は、できれば外に飾り付けをして玄関に近いところから故人と縁の深い順に並べていきます。
祭壇や飾り付けは基本的に葬儀会社が行いますが、最終チェックを喪主にして頂きますのでご希望があればその時にお申し出頂いても結構です。
ご相談はお気軽に
川西・池田市民葬祭 0120-594-931（ゴクヨーキューサイ） 梅井まで