ご自宅での安置について

昨今は、ご自宅の事情により自宅安置が難しく式までの間、故人をお預かりする事も多くなってまいりましたが、ご自宅で安置が難しそうな場合は、事前相談や情報を集めておくのも良いでしょう。

まず安置場所としては、遺体安置所・保冷庫のある式場・葬儀社・火葬場の霊安室や保冷庫となりますが、火葬場は各治自体によって設備が大きく違いますので、事前確認が必要です。

次にご自宅安置をされる方ですが、搬送業者(葬儀会社)に依頼すれば、枕飾りの準備も出来ますのでご依頼された方が安心ですね。故人はエンジェルケアを受けておりますが良い状態を保つためには普段お使いの「保湿クリーム」をお顔・首・手首・足先などに塗ってあげると良いでしょう。

あと注意事項ですが、遺体安置する際には必ず冷却が必要になりますのでほとんどの場合は「ドライアイス」で冷やす事になります。ですので冬期でもお部屋は暖めてはいけませんし、ドライアイスが気化する時に二酸化炭素を発生しますので、同じ部屋で眠るとか、長時間同じお部屋にいない方がよろしいかと存じます。
ローソクはやはり火事の原因でもありますので、ある程度の時間経過後は電気ローソク(LED等)に換えて線香は巻線香等を利用すると度々交換しなくて済みますのでお奨めです。

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川西・池田市民葬祭 0120-594-931(ゴクヨーキューサイ) 梅井まで
猪名川町の皆様もどうぞお気軽にご相談ください。