初七日について

葬儀後の主な法要の初回(1回目)として初七日があります。死後7日目に行法要が初七日となっていますが、現在は告別式後に初七日を行うことが多くなってきました。当社では2種類ありす。

1.告別式に引き続き初七日を行う「繰り上げ初七日」

2.収骨後に行う「初七日」

上記の様にいずれにしても、死後7日後ではなく告別式の日に初七日を行う事が多くなってきました。
理由は、家族・親族とも核家族化(世帯ごとに遠くバラバラで生活している)もあり、葬式後の7日後に再度集まるのが困難になってきているからです。

それと最近は檀家様も減少しており、お寺様と全く付き合いがなくなっているご家族様も多い事よりインターネットでお寺様をご紹介してくれる制度も多くなってきました。この場合は「全国統一価格」になっていてお布施金額が公表されておりかなり低価格な設定になっています。
この場合は、低価格な事もありお寺様の拘束時間を短縮するために「繰り上げ初七日」が前提となっております。

初七日以降にも法要がありますので、費用も含めご検討されては如何でしょうか?

葬儀後の主な法要
・初七日   死後7日目
・四十九日  死後49日目
・一周忌   死後満1年目
・三回忌   死後満2年目
・七回忌   死後満6年目
・十三回忌  死後満12年目
・三十三回忌 死後満32年目

このようにお葬式後も法要や仏壇やお墓等々、様々な経費が必要な場合がありますので、お葬式費用を無理すると生活に影響してきます。無理は絶対にしない様にも事前相談をして余裕のある計画を立てる事が心の余裕に繋がります。

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