2018/10/10
お葬式のプランは複数あり、実際どれにすれば良いか迷ってしまう方もたくさんいらっしゃいます。その一つが身内や特に親しかったご友人等だけで執り行う「家族葬」にするのか、または参列者を限定しない「一般葬」のどちらにすれば良いのかを迷われる方も多いですね。
どちらにも、メリットとデメリットがありますが選択の目安があると決めやすいと言う事もありますので、目安と注意点ご紹介させて頂きます。
目安
1.お葬式を知らせる方がどの程度いらっしゃいますか?
故人の兄弟姉妹にはお声掛けし人数を数えます。年賀状を確認し毎年頂いている方の人数を数えます。
お知らせする人数が50名を超えた場合は迷わず一般葬を選択してください。
注意点
1.家族葬を選択されたご家族様の中には、本当に身内だけでゆっくりとお別れしたいと言う強いご希望がる場合は、故人は
式場安置された方が良いケースが多いです。ご自宅安置をお奨めしている記事もたくさんあるのですが、ご自宅の場合は
どうしても「噂」が広がってしまい、結局一般葬になってしまったと言う事があります。ご参考までに
2.葬儀終了後に「挨拶状」を送る事をお奨めいたします。家族葬は故人の要望であった事を書いて送れば、「何で葬式に呼
んでくれなかったのか?」と言うクレームがかなり減ります。
但し、家族葬をしてそんなにクレームが多いかと言えば、地域差はあるかも知れませんが、ほとんどありません。
ですから「家族葬ホール」が増えているんですね。
上記に家族葬にするか一般葬にするか迷った時の目安と注意点を書きましたが、お知らせする方が多い場合でも故人の想いが優先しますので、場合によっては告別式を執り行わない「直葬」を選択される場合もあります。
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