2018/10/22
お葬式費用も大変な負担になりますので、少しでも安くお葬式を済ませたいとお考えになられる方も多く、お葬式費用を抑えた会社も増えてまいりました。
しかし、お葬式費用を何とか工面しても、そのあとに必要なお金というものがありますのでいくつかご紹介していきます。
1.埋葬にかかる費用（平均的な金額）
お墓の費用 200万円～
納骨堂 100万円～
散骨 5万円～
2.仏壇など （必ず必要ではありません。）
3.法要費用
四十九日法要や一周忌
4.香典返し
5.弔電への礼状、供花への返礼
6.生前のお見舞いのへのお礼
7.土地や建物の名義変更や登記変更費用
8.故人の確定申告
9.その他、行政書士費用や弁護士費用がかかる場合があります。（戸籍謄本、住民票代行）（遺産相続でもめた場合）
上記はあくまでも、必ずかかる費用ではなく、費用がいる場合があると言ったものをいくつか挙げております。
例えば、お墓や仏壇のある方は新たに購入する必要はございません。
故人が賃貸住宅もお住まいだった場合は名義変更や登記簿の変更は必要ございませんので、一つの目安としてお考えください。
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