ペットのお葬式も増えているようですね。

今までは、大事に育ててきたペットが亡くなると、庭先に埋めたり、山奥に埋めたり、火葬場で焼いてもらったりと言うのが多かったと思いますが、昨今ではまずペットとは呼ばず、「うちの子」と呼び家族の一員になっています。
日本で人気の柴犬も昔は、屋外で飼っていましたので家の外に犬小屋がありましたが、それも今では家族なので、家の中で一緒に暮らしています。犬用のベッド?まであるようですね。

このような時代ですから、人間のお葬式は年々小規模で低価格になってきていますが、ペットに関しては年々規模が大きくなってきているようです。

訪問で専用車両の中で火葬してもらえ、かわいらしい骨壺を用意してくれたり、遺影写真、お墓まで人間と変わらない様になってきています。

ではペットは死後どこへ行くのか?と言う事が書かれていましたのでご紹介します。(朝日新聞出版社)

「虹の橋」
 愛するペットが亡くなった時、彼らの魂は「虹の橋」と呼ばれる場所へと向かう。虹の橋は「天国」のほんの少し前にあり、そこには草地や丘がひろがり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのだと言う。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、元のからだを取り戻すのです。まるで過ぎた日の夢の様に

幸福のキスがあなたの顔にふりそそぎ、あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度覗きこむのです。あなたの人生から長い間失われていたけど、その心からは一日も消えた事のなかったその瞳を。それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです。

上記の作品がペットを亡くした飼い主たちの、心をいやす言葉になって世界中に広まっているそうです。

もし現在、ペットと一緒に暮らされている方は「虹の橋」と言うものがあると言う事を覚えていて下さい。
その時には、心が癒される事になります。

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