通夜・告別式にも理由があって参列できなかった場合

お葬式は突然知らせが来るものですから、どうしても通夜にも告別式にも参列出来ないと言う事はあり得ます。
その場合はどうすればいいのかと言う事ですが、一般的には「葬儀」が終わってから1週間~1ヶ月を過ぎたあたりを目安に
「香典」を郵送します。

郵送する場合の手順
1.現金を不祝儀袋に包む
2.不祝儀袋が入るサイズの現金書留用の封筒に入れて手紙を添えます。手紙にはお悔みと弔問できなかったことについて
 のお詫びの言葉を綴ると良いでしょう。
 ※現金を送りますので、必ず「現金書留」で郵送してください。

香典に添える手紙の例文

 ご〇〇のご逝去の報に接し、ただ驚いております。

 お力を落としのことと存じますが、どうぞお気を強くお持ちになり、ご自愛ください。

 本来であればすぐにでもお伺いしたいところでございますが、あいにく遠方のためかなわぬ失礼をお許し下さい。

 心ばかりのものを同封いたしましたので、故人のお好きだったお花をお供え頂ければと存じます。

 お〇〇様を偲び、謹んで哀悼の意を折らわします。

尚、供花や供物を送る時は香典は出さなくてよいとされておりますが、故人と親しい仲であった方は香典も送る事があります。故人の親戚など身内の場合は供花・供物・香典を送る方が好ましいと思います。

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