人口構造の激変でさまざまな事が変化します。

今に始まった事ではありませんが、「少子高齢化」という言葉を聞いたり見たりする事は多いのではないでえようか?
日本だけの問題ではなく先進国を中心に同じ状況になっています。

少子高齢化というのは簡単に言うと若い方が少なく高齢者が多い人口構造が逆ピラミッドになっている状況ですね。

当社は、介護事業も運営していますので体感していますが「介護認定」を受ける方も年々増加しています。この方達はケアマネージャーのプランに沿って何らかの介護サービスを受けます。しかし運営する側(事業者側)の人員が不足していますのですぐに受け入れができない事もあります。
首都圏などは人口(介護対象者数)に対して介護する側の人数が圧倒的に少ないので、オープンできなかったり、既存の介護施設を閉めています。(倒産)

この、状況はお葬式業界にもじわじわと浸透し始めています。
お葬式の数は年々増えるが、お葬式を執り行う側(事業者側)の人数が不足する状況が来ています。
好条件の職場(高い給料・休みが多い・福利厚生がしっかりしている・・・・など)へ人材は流れていきます。

お葬式業界はとても好条件の職場とは言えません。お葬式にかかる平均費用は年々下降傾向のため利益も圧迫されておりますので、好条件の高給で募集する事はできません。労働基準についても厳しく指摘されています。

無理な運営をすると「ブラック企業」と言われてしまします。

お葬式業界も大きく変わっていかなくてはいけない業界の一つです。IAが導入されるのか?ロボットが活躍するのか?
当社もしっかりと時代を見つめて運営していかなくてはいけません。

本部でもあります「市民葬祭協会」は先の将来を見据えてさまざまな実験と仕組みを開発しています。
近い将来お役に立てるものがたくさん出てくると思います。

ご期待ください。

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