お葬式の日程と結婚式の日程が重なってしまった。

お葬式も結婚式も自分に意志で決める事ができませんので重なる事は十分に考えられる事です。
では同じ日にちに重なった場合について基本的な事をお伝えいたします。

 基本は「お葬式」を優先させるという事です。

一昔前までは、お葬式に参列された後、結婚式に向かうのは縁起が良くないとか言う問題で好まれませんでしたが、時代の流れとともに時間調整がつくのであれば「参加してもよい」とされています。

しかしお葬式と結婚式が同時刻の場合はどちらかに参加するしかございません。
この場合は「お葬式を優先」した方がよいとされています。

理由は結婚式の場合、慶事のお祝いは後からでも行えますがお葬式の場合は「故人とのお別れは最期」で一度きりになりますのでできる限りお葬式を優先するべきだと言われております。

また、さまざまな理由でお葬式に参列できない場合は「弔電」を送るようにしましょう。
電話(115番、NTT)やインターネットでも申し込む事ができます。電報は葬儀開始時間の1時間前には遅くても到着するよう手配するのが良いでしょう。

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