「終活」は2012年の流行語に選ばれた! 

「終活」と言う言葉は、今や当たり前になっていますが最近できた言葉になりますが終活の意味について詳しく書かれた記事を見つけましたので簡単にまとめてみます。

「終活」は2012年にユーキャン新語・流行語のトップテンに選ばれました。 週刊朝日による造語である。
主として葬儀や墓について考える主旨でできた言葉である。

キーワードとして、終末期医療・介護・遺言・エンディングノート・成年後見人・介護保険・葬儀保険・葬儀・墓・遺族と言う言葉になります。

日本は高齢化率が世界一の超高齢化社会となったが、過去の基盤であった家族、血縁、地域共同体が弱まり、個人が周囲のサポートを得られにくくなり、行政もそれを十分にサポートするだけの人も金も不足する中、社会的どういうサポートを築くべきかの民間への問題定義にした報告書だった。

終末期、死、、死後は人としては一連の流れの中にあるのに、それに関わる業界は分断され横のつながりに欠けている。
情報は氾濫しているがその質に問題があるものが多い。 (ジャーナリスト/ひもんや・はじめ)

とここまでを前半にしたいと思いますが、私も以前から思っていたのですが終末期~死後までは一連しているのに各業界は分断(縦割り)されているというのは感じておりました。

簡単に説明しますと、高齢になると身体のどこかが悪くなってきます。「病院」で治療したが更に進むと「介護」を受ける事になります。在宅介護が難しくなると「施設入居」する方もいます。その後体調がさらに悪化した場合は病院へ入院し死亡した場合は、お葬式をする事になります。お葬式が終わった後は様々な手続きや相続問題があり仏壇やお墓問題も出てきます。このように一連した流れ(問題)があるがそれぞれの業界はつながっていないという事です。

業者同士のつながりはあるかもしれませんが、情報の質はバラバラと言うのが現状です。

そこで、民間で終末期までの準備として「終活」とう名前で、必要な情報を公開したり「勉強」するようにな機会がつくられるようになってきました。エンディングノートも好評ですよね。 

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