仕事などで通夜式に間に合わない。

お葬式のお知らせそのものが突然きますので、通夜式のお知らせも突然やってきます。現役世代の方は仕事もあり職場から離れた場所で通夜式があったり、どうしても抜けられない仕事を手掛けている時などは途中で仕事を切り上げづらい物です。

ではどうすればよいか?原則としては「通夜が行われている時間内であれば、いつ会場に到着しても問題ありません」と言う事です。お焼香に間に合う時間には到着できればと思います。
※但しキリスト教式では、通夜が始まる前に到着しなければならない場合もあるので注意が必要。
 その他宗派も異なる場合があるので事前に確認しておいた方が良い。

また、通夜は「弔問を済ませたら退場できます。」喪主や遺族に声をかけなくても構いません。

通夜会場に到着したら

1.受付で芳名帳へ住所と氏名を書きます。
2.お悔みの言葉を述べて挨拶します。
3.記帳。挨拶のあとに「香典」を渡します。
 香典はふくさから取り出し表書きの名前が相手から読めるように向きを変えて「ふくさの上に載せて」差出ます。
◎葬儀・告別式にも参列する場合は、受付で「香典は通夜式の際に渡した事を伝えてください」記帳のみになります。

代理で参列する場合の記帳
●自分は香典のお金出さない場合 → 代理する人の名前を記帳
●自分も香典のお金を出す場合 → 自分と代理する人の名前を記帳

いずれにしても、経験する機会の少ない事ですので、受付でわからない点があればその場で確認されるのが要と思われます。受付される方も慣れていない方も多い思いますので受付の方も即答できない場合もありますが、メモしていただくなどしていただければよいかと思われます。(記録を残していただくのが優先です)

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