知り合いのお葬式に参列してきました。

昨日は、久しぶりに一個人として知り合いのお葬式に参列してきました。

いつもとは逆の立場でしたので良い体験ができました。
私も含め数名の方が告別式開始前20~30分前に伺い挨拶を済ませた後、告別式終了までの約1時間を座布団で正座をすることになりました。わたしは、長時間の正座が苦手でしたので途中で痺れを我慢するのに必死でした。すぐ近くの方も身体を左右にもぞもぞと動かしていたので明らかに痺れが限界に来ていたのが容易にわかりましたが、しかしすぐ後ろにいた葬儀会社の職員は声掛けする様子がありませんでした。お棺へ花入れの準備をするので、全員お部屋の外へ出る様に声がかかったので立ちあがったところ、その横にいた方が、やはり足の痺れでバランスを崩し框から30センチくらい下へ転落されてしましました。まだお若い方だったので腰を打撲していたが立ち上がりましたが、ご高齢者でいたらどうなっていたかわかりません。おそらく骨折はしていたくらいの転倒の仕方でした。

運営に係るスタッフは常にご参列いただいている方を見守り気配りしないといけません。参列者は雰囲気を壊したくないのでなかなか声をかけたりすることができません。それを察するのがスタッフの役目だと思います。

この件を反面教師にして、自分が運営する側の場合には、ご参列いただいている方をしっかりと見守り、気を配れるよう
さらにさらに強く心に刻むことができました。

今回は本当に参列者の一人として様々な経験をさせて頂きました。この経験を絶対に生かしていきます。

川西・池田市民葬祭 0120-594-931(ゴクヨーキューサイ)梅井まで。