お坊さんがお寺を訴える時代です。

弁護士事務所のテレビCMやラジオCMでいつからか頻繁に「過払い請求」と言う言葉を耳にされているのではないでしょうか?これは、法定外の高い金利でお金を借りた場合に返済し過ぎた分を弁護士が債務者に代わって過払い金を取り返すと言うものですが、もうだいぶ落ち着いてきており相談案件も減少傾向らしいです。

そこで次に弁護士が目を付けたのが、最近ニュースでも良く取り上げられている「残業代金の未払い請求」です。
相手が弁護士なので、まず訴えられるとほとんどの会社に勝ち目はありません。中小企業ですと倒産してしまう恐れさえあります。(一人へ支払うと続々と請求者が増え過去にさかのぼり莫大な金額になるようです。)
この残業代金の未払い問題は、ほとんどが中小企業なのですが(一部では上場企業もあり)、じつはお坊さんがお寺を残業の未払い問題で訴えていると言う案件もあると教えてもらいました。
お坊さんも雇用契約とか結んで就業規則に従って仕事?をしているのでしょうか?

お葬式会社の場合も、仕事が重なる場合もありますし、全く仕事が無い場合もあります。このような業種程しっかりと規則を作って気持ちよく働けるようにしていかないと今後生き残っていけないなと感じました。

川西・池田市民葬祭(0120-594-931)ゴクヨーキューサイ 梅井まで