余命を本人に伝えるべきか?

当社は、在宅マッサージも運営しておりますのでドクターより「痛み緩和のためのマッサージをやってあげてほしい」と言う依頼があり訪問にてマッサージに伺うことがあります。その際に患者様のご様子を詳しくお聞き(問診)するのですが、この場合は余命数ヶ月の方が多いです。

ご本人様は、ご病気について様々なことを調べて少しでも良くなろうと努力されていますので、ご家族がご本人様に対して余命について話すべきかどうか迷っている方も実際多いです。

最終的には主治医にどうするべきか相談されているのですが、ほとんどの答えが「本人に治そうと言う気があるのであれば余命については話さない方が良い」という答えです。

当社が行っていますマッサージや鍼灸は東洋医学になりますが、大切なことはご本人様が治そうと言う「気力」が非常に重要であると言う部分についてですが、この部分は西洋医学にも通ずる部分なんだなと感じます。

話は飛びますが、お葬式も見栄えや形式ばかりにとらわれないで、いかにその人らしいお葬式にしてあげることが大切であり
シンプルなお葬式でも心のこもったお葬式を執り行えば心に残ります。気持ちが大切だと考えます。

川西・池田市民葬祭 0120-594-931(ゴクヨーキューサイ)梅井まで