住み慣れた自宅で最期を迎えたい。

ご高齢者の方々に、終焉はどこで迎えたいかと言うアンケート資料によると、建前は家族に迷惑にかけたくないので施設などと言う回答も多い様ですが、本音はやはり住み慣れた自宅で最期を迎えたいと言う回答が多いらしいです。

当社は介護事業も営んでいますので上記の回答は正解だと感じます。みなさんピンコロ(ピンピン・コロリ)で最期を迎えたいなという会話も多いです。

ですから、本当の最後であるお葬式もご自宅で執り行うのがいいのかなと思いますね。
特に最近は、参列者数も減少傾向にあり、今後ますますその傾向は進んでいくと思われます。
告別式ホールなどの式場需要が伸びたのも、参列者数が多い場合に利便性(宿泊、食事など)が良いと言うことや、そもそも自宅は狭くてできないと言うことから式場件数が増加してきました。

しかし、今後は参列者数も減少傾向でこじんまりと身内だけでゆっくりと故人を見送りたいと言う要望も多くなってきているのでご自宅でのお葬式や小規模式場でのお葬式が増えてくると思います。

そもそも、お葬式スタイル?が変わりつつあります。川西・市民葬祭もしっかりと時代に合ったお葬式を提案できるように精進してまいります。

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