4000年前の花壇?と思われるものが発掘

先日、エジプトの南部ルクソール近郊の古代都市テーベの埋葬地跡で約4000年前の花壇の原型と見られる遺構が発掘されたとの記事がありました。考古学チームは遺構に関して「おそらく象徴的な意味があり、葬儀で何らかの役割を担っていた」と考えているようです。

古代エジプトでは、死者は生前好きだった物に囲まれて葬られて、死後の生活を楽しめるようにする習慣があったと書かれています。

この記事を読むと、やはり人間は今も昔も関係なく故人を惜しみ大切に送っていたのだなと感じます。
送り出す家族も心が落ち着き新しい生活へ一歩み出す手助けにもなっていたのではないでしょうか。

川西・池田市民葬祭 0120-594-931(ゴクヨーキューサイ)梅井まで