お一人暮らしでの心配ごと。

お一人でお暮しになられているご高齢者の方で特に心配なことが「自分一人で動けなくなった時のこと」だと思います。
動けなくなったと一言で言いましてもさまざまな場合があります。

例えば 1.判断能力はあるが、寝たきりになった場合。
    2.認知症などによって判断能力が低下してきた場合。

1の場合は、「財産管理などの委任契約」を結んでおけば代理人が役所の手続きや銀行での入出金や振込もできます。

2の場合は、「任意後見契約」を結ぶことになります。通常は弁護士などにお願いします。

最近は、上記のような心配ごとも会員になれば相談や手続きまでしてくれるところも増えてきていますので安心して生活できるようになってきていますね。