メモリアルビデオのむなしさ。

某書籍を読んだ時に書かれていたことなんですが、最近では追悼の一環で故人の思い出を見てもらう「メモリアルビデオ」なる物があります。

このメモリアルビデオを見た参列者の方の気持ちは、「たった5分でその人の人生を集約して見せられた時の印象はかえってむなしさがある。」と言うことらしいです。なんとなくわかりますね。

このビデオも、実は葬儀会社の儲けのひとつです。お葬式費用にかける費用が年々下がってきている昨今、様々な過剰サービスで利益を確保しようとなっている事実があります。

葬儀会社のお奨め商品だけではなく、故人らしさを前面に出しても良いかもしれませんね。
故人がシンプルに生活していた方であれば、お葬式もシンプルに設定してもいいかもしれません。

祭壇は必ず必要な物ではありません。

ご相談は川西・池田市民葬祭 梅井まで 0120-594-931(ゴクヨーキューサイ)